遠い影が指していた 今を鳴らす手は 手繰り舞って 泣いてた 君の消えた声は いつもの声 いつも鳴り いつもの日々に 流れてはこの闇を掻き分けていく hauled in the wire hauled in the mind いつまでも いつの世も いつかの様に 流れてはこの時を掻き分けていく hauled in the wire hauled in the mind いつしか手にしたこと 「自由」に巻かれて鳥になっても君になっても 死にいく僕ら 言葉で語る世界 その先へ 心から刻み込む 何処まで見る世界 その先へ 傷痕を刻み込め 果てしないこの時 その先へ その場所へ 小さな光 胸に刻んで いつもの声 いつも鳴り いつもの日々に 流れてはこの闇を掻き分けていく hauled in the wire hauled in the mind いつしか手にしたこと 「自由」に巻かれて鳥になっても君になっても 死にいく僕ら どこへ どこへ どこへ どこへ 僕らの見る世界 その先へ 傷跡を刻み込め あの時の声はもう届けない 届かない 小さな悲歌り 胸に刻んで