End Roll 中村舞子 twilight 雲間から差す光 夕暮れの部屋に sweet pain 置き忘れていた指輪 そっとはめるの ずっと 追いかけてきた 背中見えなくなっていくの 夜に溶けてしまうよ あなたの幻影(すがた)も あなたを想うほど 明日が見えなくなった (one summer love) 臆病な私に 差しだす大きな手も いつか遠く消えていってしまうの? you said “望んだらきっとまた逢えるはずだから” close your eyes この声が届くまで 歌い続けるよ ずっと撮り続けてきた フィルム 尽きてしまったの 二度と写すことのない ふたりのEnding Roll あなたを想うほど 明日が見えなくなった (one summer love) わたしを呼ぶ声も すぐに恋しくなるの 夏の雨が降るたびに 思い出すわ Nobody knows the way I've loved you baby cause I do, cause I do… No matter how much time goes by I'll lovin' you every time… “このまま連れて帰りたい” あなたの最後の台詞 それでも 涙で手を離した あなたを想うほど あなたが見えなくなった (my summer love) 通り雨の中 初めて交わしたKissも (I just remember you) あどけない寝顔も その横顔も全部、そう全部… あなたのすべてが きっと恋しくなるの 夏の雨が降るたびに 思い出すわ 思い出すわ