視界をさえぎる暗闇で微笑む君がいた 唇震わせ造りだす笑顔が悲しかった 時が流れるほど記憶を奪っても 大切なものはもうこの先にしかないから 光は君と僕を新しい場所で 眩しく照らすよ、いつの日も 窓のむこうで泣きたくなったときは 見上げて、広がる同じ空を 時が見慣れていた景色を奪っても 踏出すべき道はもう前にしかないから 光は君と僕を新しい場所で 眩しく照らすよ、いつの日も 窓のむこうで耐えられなくなったなら 見上げて、広がる同じ大空を