深い闇の果て、扉をこじ開けて 掴んだ輝きを片足で踏みにじる 求めた景色なんて、やっぱりこんなもんで 震えは止まらない、衝動も止まらない 爪が喰い込むような、痛みだけを頼りに どうかこの悪夢が早く終わるようにと いつまで膝抱えて、夜明けを待つのだろう 歯ぎしりが収まったら、何もかも捨て去ろう 爪が喰い込むような、痛みだけを頼りに どうかこの悪夢が早く終わるようにと 頭が割れるような、痛みだけを頼りに どうかこの悪夢が早く消え去るようにと いつまで膝抱えて、夜明けを待つのだろう 痙攣が収まったら、何もかも捨て去ろう 骨が砕けるような、痛みだけを頼りに どうかこの悪夢が早く終わるようにと 君を見失った、痛みだけを頼りに どうかこの悪夢が早く消え去るようにと