怖い夢を見たんだ 誰もそばにいなくて 声がまるで出なくて 君のことも忘れそうで 何かを間違えてる? 不安に襲われてる? 全て解っていても 何もできない夢だった 君は許さないね 情けない唄声じゃ 遠くで感じる 帰るべき懐かしい場所へと いつか言ったよね 「何一つまだ捨て去る気などないさ」と あの日、あの場所で 君は聴いたよね 震えながらも誓いを立てた とても小さな約束を 君は許さないね 迷いの言葉なんかじゃ ずっと探していた 帰るべき懐かしい場所へと いつか言ったよね 「何一つもまだ諦めてはいないから」と あの日 あの場所で 君は聴いたよね 迷いながらも歌い続けた 誰も知らない約束を