必然のようにヒビ割れた大地は全てを清算する 予定調和をくずした太陽は姿を消していた 愛する人のカケラと知らず口に含む子供たち 爛れた肌に過ち想う、夜が明けるなら もうこのまま失った感覚は戻らなければいい 失意の夜、見放された子供は、次の朝を待つから 爛れた肌に過ち想う、夜が明けるなら もうこのまま失った感覚は戻らなければいい 失意の夜、見放された子供は、次の朝を待つから こんな夜には終わりを告げよう、寒い朝になるけど もうこのまま失った感覚は戻らなければいい 失意の夜、見放された子供は、次の朝を待つから