[00:00.00] [00:26.99]誰もいない部屋 鏡に映された [00:33.78]見えない存在は 雨色に『染(そ)ま』って [00:40.47]聞こえない声でも 誰かに届くかな? [00:47.43]消えそうな存在は 最後にこう言ったんだ [00:53.72]僕の意味は 消えてしまうけれど [01:00.58]ただ君だけ きっと [01:06.03]僕の存在の証明を 待っていてくれるような [01:12.05]気がしてるから 必ず帰るよ [01:18.05]永遠に続く夢は 透明な響きで漂(ただよう)っているようで [01:27.94]遠い雨音は 聞こえ続けた [01:35.77] [01:47.70]明かりが消えても 窓(まど)は開けないまま [01:53.92]つかめない感情は 消えないままでいて [02:00.48]僕の意味が 雨空にいて [02:07.05]ただ君だけ きっと [02:13.06]僕の存在の証明を 二度と忘れて [02:17.74]しまわないようにするから 歌い続けるよ [02:24.54]永遠に続く夢を 透明な色で『鮮(あざ)やか』に描くから [02:34.40]遠い風音は 重なり続けた [02:40.75] [03:20.00]僕の存在の証明を 待っていてくれるような [03:25.81]気がしてるから 必ず帰るよ だからずっと! [03:33.05]永遠に続く夢は 透明な響きで漂(ただよう)っているようで [03:41.09]遠い雨音は 聞こえ続けた [03:47.57]