この脆く傷みやすい身体を 捨ててしまえたなら強くなれるの? この淡く滲みやすい存在を 抱きしめ続けることができるの? 正解は望んでないけど 瞬間に生きて 瞬間に果てて 永遠を生きて 永遠を愛せたならきっと辿り着けるの あなたを守ることも斬り捨てることも できなくて今日もまた、見上げてる星空 知らないで生きるより知って悲しむほうがいいなんて 僕らは痛みに弱いのにね 僕以外の誰も僕をきっと 傷つけることなんてないと知ってる 望む、祈る、願うよりももっと、 欲しがることをやめたくないんだずっと 自分自身に負けないように 平行線だって立ち止まるよりいい 感傷に浸って泣いてしまえるのも 感性の欠片だから あなたに流れる血や紡ぎだす愛が つくりだす世界に想いを馳せること 僕らは迷いながら難しいほうを いつだって選んで傷ついていくんだ あなたに流れる血や紡ぎだす愛が 流れてくそれでも留めたいと願うよ 僕らは迷いながら難しいほうを いつだって選んで傷ついていくんだね