原子時計が刻む時を 空の上まで響かせ  闇を恐れない車椅子は 神はいないと語った スピンする宇宙線は 量子的な世界の話さ 空の果てに行けば  問題はもうどこになかったと 軌道上の基準時間  地球上も同じで そんな矛盾も愛しくて 天文台の秒針に 意味なんてないけど それか人の愛し方さ ダウンビートの視界内で  表示速度は無意味で 砕く光が示す先は 月の夢だと感じた 闇の先まで届くような  銀河時間の星屑 重力下の感情論はいつも 人の心を打つから 第二宇宙速度に 思うだけでいけたらいいのに まあ当然のことだけど Rock'nRoll だって万能じやないんだ 実際問題  自分自身だけの話でも 一番重たいものです 願ったことか叶わないのは概ね 世界のせいじゃないって バックビートで唸る星を 思い通りに砕いた 電気じかけの檻の中は それが一番良いから アンドロイドの世界観を 理解できたらいいのに 重力下の感情論はいつか きっと銀河を作るよ 忘れた星も 目で捉えることだけはてきるから もしも感情が視える ならば 永遠だって ダウンビートの視界内で  表示速度は無意味で 砕く光が示す先は 月の夢だと感じた 闇の先まで届くような  銀河時間の星屑 重力下の感情論はいつも 人の心を打つから