作词 : 天野鳶丸 作曲 : 天野鳶丸 祭り帰りに涼風吹いて、酔いに任せた君と僕。 鵺の鳴く夜は恐ろしいけど、母さん大人に成りました。 何時の間にやら腕の中、あなたとならば本当に仕合はせ。 祭りの後も蝉は鳴きます。酔いに任せた君と僕。 桜餅みたい君のほっぺ。月の所為かな美味しそう。 夜は良いコトも悪いコトも隠して、少しばかりのロマンチックくれる。 多分、恥ずかしがり屋の神様が夜。きっと純粋なんだなと思う。 祭り帰りに涼風吹いて、酔いに任せた私達。汗の香りが腰を溶かして、母さん御免なさい... 私... 何時の間にやら抱きしめて、君で良かった。本当に仕合はせ。 祭りの後も蝉は鳴きます。酔いに任せた私達。折れてしまいそうな両腕が、月の所為かな逞しい。 (念白) 今日の花火は 本当に綺麗ね ああ そうだねーでもお前もいつにも和式綺麗ね ええ 今 何て言ったの? いいじゃないか もう一回なって 言わせないよ 私 君に会えって 良かった 僕もさ 僕もさ 嬉しい そして 二人の距離を近付き 互い息聞こえるくらいなると 二人はもう大人にの決意したです 花火の明るさ映るの二人の影は ショット映画それでした 夜はたたみする悪戯、少しばかりのロマンチックくれる。 夜は良いコトも悪いコトも隠して、少しばかりのロマンチックくれる。 多分、恥ずかしがり屋の神様が夜 きっと純粋なんだなと思う。