束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっとがれて 居たいわ 朝が来ないを 求めているの どうして 史の上に言が生まれたのか 太 酸素 海 もう充分だったでしょう 淋しいのはお互いで 正しく舐め合うはも何も 咎められない 解いて 生命に う れを して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと中迄入って あたしのを 突きかしてよ 全部どうでもいいと云っていたいな月の灯 劣等感 カテゴライズ そういうの 忘れてみましょう わりにはどうせ独りだし 此の虚の真を押し通してえてゆくのが良い い其の目が 好き 束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっとがれて 居たいわ 朝が来ないを 求めているの れを して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと中迄入って あたしのを 突きかしてよ おわり