真白なキャンバス 右へ行き 左行き 筆は進む たくさんの色を食べながら ひどい想い そこまでしても ここにいたい それは代わりのない時間だから 五本の指が あなたに触れる ラッキーは訪れる 真白なキャンバス 自分さえも消して 筆は進む あなたの色を食べながら ふざけた声で あなたが笑う ラッキーは訪れる 五本の指が わたしに触れる ラッキーは訪れる ふざけた声で あなたが笑う ふざけた声で あなたが笑う そこまでしても そこまでしても そこまでしても