辿りついた海岸 足を休めしばしの Off time I like sea なんてはしゃぎ 抜いた肩に 過ぎる時 なんて早い陽の傾き 青から黄からオレンジ 赤に染まり闇に変わり 熱が下がり冷える大地 風は語り落ちる帳 忙しさが余熱を残して さらう風に言葉失い 刻み続く海鳴り 溺れる事にも気付けなくて 飲まれてる波の中 息継ぎに必死だった このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで 潮風、波音、火照る夕日感じ吸い込む空気 都会の慌ただしさが不自由に思えた自然の恵みの導き そこらに腰掛けて 足組み閉じた目で 汚れた所気付けた 傷付いた心癒された 波舞う中 包み込む空は 輝き偉大に際立ち 散る雫は導き 何気なく横になるこの場所に 過ぎた日々の 答えはあった このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで いつも消えてった後なんだ 虚しさとか込み上げてくるのは こうなったきっかけはなんだった? わからない事ばかりじゃ不安だった いつもそんな夕日を追いかけて また明日も昇ると知っていて 今はただ夕日を眺めて 何してたんだろうと気付いて 忙しさが余熱を残して さらう風に言葉失い 刻み続く海鳴り 溺れる事にも気付けなくて 飲まれてる波の中 息継ぎに必死だった このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで 息しづらい毎日も 歩けど枯れ果てていく大地にも 出ない涙が辛い日も 恵みの雨がいつか癒すきっと 海につながり 満ち干を繰り返し 流していくミステイクを 時間をかけても今はじっと 見つめ聞き入る波の音 いつも求め過ぎてたり 気付いたら傷付けあってたり せわしない毎日に嫌気差し ぶつけ合うだけだった二人 この争い多い時代 首絞めた場合 力抜いて休めばいい どんなに距離あいた間合いも打ち消す波 きっと返しては寄るこのLife