泪のしずくが ゆっくりと落ちて行く 朝もやの湖に あなたの心は 暗闇から拔けて行く 透明に辉く 悲しみの深渊から 今救い出してあげよう 摇れる长い发 水の中で卷きついて 身动きもできない 淋しさの风が 水面を渡って行く この手を离さないで 胸の远い地平から 押しよせてくる 梦を流すような河で あなたの手を掴んでいる 俺がついているから 安心の岸辺にゆこう 伤ついたままの あなたをひとりだけに してはおかないから くちびるは震え すがるように瞳を この目に烧きつける この体のぬくもりで君を暖めて すべてを愈してあげたい もう沈んだりさせない 俺の心を信じて 今はすべてをゆだねて 安心の岸辺にゆこう