やわらかな 風が吹く この丘(おか)の向こうに 今もまだ暖かな 君がいると 信じてる Don't stop this cruzing night 今夜(こんや)は朝まで 走り続けていたい 流れる景色 切り裂くbeams夜の静寂(せいじゃく)に溶けて消えてく おもいが交差(こうさ)する 不安は消せないけれど 傷つけあったって 何も生まれて は来ないよね? いつもと同じ 鳴(な)らない電話の ベルを今も待ってる 抱(かか)えている 心の傷をもう君には隠したりしないよ 2人過ごしてきた 季節は移(うつ)り変わるけれど 君への想いだけは 忘れない様に無くさない様に 心に焼(や)きつけた… 何処までも続いてく この道を超えたら 全てをわかり合える 2人になれると 思うから やわらかな 風が吹く この丘(おか)の向こうに 今もまだ温かな 君がいると 信じてる いつからだろう… 君の言葉さえ 聞こえない ふりしてた すれ違いの 夜がきっと心の灯(あか)りを遮(さえぎ)っていたね あの日 感じていた 見えない明日への不安 でももう迷わないよ 君の手を とって 歩いて行く事 心に 決めたんだ 春の優しい陽射し(ひざし) 2人を包む頃 今よりもっと強く なれた自分に会える様に いつまでも 叶わない 願いなんて無いって 信じてる 気持ちは きっと色あ せないから 2人過ごしてきた 季節は移(うつ)り変わるけれど 君への想いだけは 忘れない様に 無くさない様に 心に焼(や)きつけた… 何処までも続いてく この道を超えたら 全てを わかり合える 2人になれると 思うから やわらかな 風が吹く この丘の向こうに 今もまだ温かな 君がいると 信じてる