[00:00.000] 作词 : 売野雅勇 [00:01.000] 作曲 : 筒美京平 [00:21.490]退屈が友だち とうそぶいて [00:26.490]いつでもアウトロー気取っていたね [00:37.490]新聞の片隅に7行のニュースで [00:46.490]あの子の青春が終る [00:53.490]海沿いのカーブから [00:57.490]君のバイクが [01:01.490]あゝ夏に消えた [01:09.490]ねえ何を隠したかったの [01:18.490]街角に背を向けて [01:26.490]あゝ愛だけで救えないものが [01:34.490]哀しいけどあるね [01:46.490]第三京浜の立橋を渡るたび [01:52.490]涙が心に刺を刺すのよ [02:03.490]隊列から脱ける日も [02:07.490]Vサイン夜空に突き立て見送っていたね [02:19.490]最後までひとりでは [02:23.490]哀しかったね [02:27.490]あゝごめんなさい [02:35.490]淋しさ分ってあげたら [02:44.490]友だちでいられたの [02:52.490]あゝ座れない椅子がひとつだけ [03:00.490]青春にはあるね [03:24.490]ねえ誰に話したかったの [03:33.490]眼を閉じたその時に [03:41.490]あゝ座れない椅子がひとつだけ [03:49.490]青春にはあるね