谁もが持っている 切り开く手を 少しだけ迟れている夜明け 答えを探す日々は 续いて 晴れ渡る空の先 见ていた 良い事ばかりないけど 谁かを救いたい 都会の隅から 叫んでみても 星のない夜空に こだまする声はなく 谁もが持っている 差し伸べる手は 远くから こまねいてるだけ 地下铁の风 日々に押されて まっすぐに伸ばした手は 缩んだ いい人ばかりじゃないけど 谁かを信じたい 高岭の花だと あきらめてゆく 缲り返す季节は どれほどの意味を持つ ためらいながらも 步き续ける どこまでも 知らぬことばかり 谁かが走る 真似して走る皆 猫のように 月を见上げる 昔の君を思えど もういやしない 果てしない空に 秘密のセオリー 手のひらを见つめて 旅人は问いかける 谁もが持っている 切り开く手を 少しだけ迟れている夜明け