[00:02.09]顕微镜--熊木杏里 [00:25.05]ねえ まわりには生きられるだけ幸せな [00:35.84]人がいること どれだけの人が分かってる [00:48.30]手があることで 自分だけではないものに [00:59.03]触れるということ どれだけの人が信じてる [01:11.56]止まっている时计で [01:17.32]あなたが想像してる [01:23.02]うそや见せかけでは人は はかれない [01:33.56]今日会ったこと [01:36.54]言叶にできる?絵の具の色くらい [01:45.10]水平线の先まで 届くくらいの声で [01:57.72]ひとりでかがみこんでる [02:02.54]自分だけが见える [02:09.22]あなたは顕微镜で世界を见てる [02:29.53]ねえ あなたにも眠れない夜があって [02:40.20]なぐさめをただ 求めることがあるでしょう [02:52.75]もしふたりなら 自分だけではぬぐえない [03:03.22]涙流しても こぼれることはないから [03:15.86]朝目が覚めたときに [03:21.64]昨日の热が冷めても [03:27.33]谁かにあたためられてた 记忆がある [03:37.98]今日が始まる [03:40.80]天気予报に晴れがないときでも [03:49.69]雨上がりには七つの 愿い事が浮かぶ [04:02.10]あなたの顕微镜には [04:06.91]今なにが见える? [04:13.37]小さい自分さえも见えないまま [00:00.009] [99:00.000]