作曲 : 未架 作词 : 砂月 全て灰へと意識(いしき)さえも終わりを告げてゆく 今は重(かさ)ねた短命(たんめい)の記憶を紡(つむ)ぎ これで朽(く)ち果てて土(つち)へ還る 声が枯れるまで刹那(せつな)に叫ぶ愚(おろ)かに 引き裂かれてく炎(ほのお)の中で苦痛(くつう)を抱いて 鮮(あざ)やかなる未来へと… 涙舞い散る分離(ぶんり)した造花(ぞうか)とともに 幾度(いくど)連(つら)ねる悲鳴(ひめい)だけ 次第(しだい)に溶けてゆく焦(こ)げた右腕(みぎうで) 痛み加速(かそく)してもう一度(いちど)あの日へ還る 残酷(ざんこく)なまま彩られてた想い吐(は)き出し あぁこのまま燃(も)えてゆく 引き裂かれてく炎の中で苦痛を抱いて 奏でた心は救(すく)われない… 残酷なまま彩(いろど)られてた想い吐き出(だ)し あぁこのまま燃えてゆく 引(ひ)き裂(さ)かれてく炎の中で苦痛を抱いて 奏でた心は救われない… 残酷なまま 引き裂かれてく… 残酷なまま 引き裂かれてく… 残酷なまま 引き裂かれてく… 残酷なまま 引き裂かれてく…