作曲 : 鈴木茂 作词 : 松本隆 冬化粧白は流れて 砂糖菓子の街 ひっそりと テーブルには 牛乳瓶に詰められた ぼくらの春が ほらごらん 冬が空をゆっくりと 渡ってゆくよ 冬がだんだん遠くなる 春の部屋緑は流れ 木蓮の花咲き乱れ 鳥になったぼくとお前は 溶け出した春に舞い上る あしたあたりはきっと春