[00:39.81]「ねえ、彼のことは [00:43.23]あなたのほうが知ってるでしょ」 [00:48.74]今ため息つく君が足を組みかえてる [00:57.74]「もう、おそれないで。 [01:01.14]あいつを信じてみればいい」 [01:06.48]遠い瞳に 僕の嘘がにじむ [01:15.87]何か言いかけて飲み込んだ君なのに [01:24.74]触れ合った爪先で [01:29.04]秘めた想いに火をつける [01:33.30] [01:33.80]きつく縛られるほど [01:37.69]その鎖を解いてみたくなる [01:42.73]罪に手を汚して 君は僕のTABOO [01:51.09] [01:56.35]「mmmh… 知ってるはずよ。 [01:59.68]私があなたに会う理由を」 [02:05.07]強い瞳が 僕の嘘を消した [02:14.38]星の示すまま 導くまま ふたりは [02:23.40]絡め合う指先で 赤い不安に身を任す [02:31.87] [02:32.32]目隠しされるほど [02:36.34]知らずにいた悦びが見えてくる [02:41.16]闇を奪わないで 君は僕のTABOO [02:49.60] [02:50.34]誰かの女性ほど [02:54.32]その蜜を吸いつくしたくなる [02:59.04]口を開かないで 君は僕のTABOO [03:07.76] [03:46.73]きつく縛られるほど [03:50.62]その鎖を解いてみたくなる [03:55.67]罪に手を汚して 君は僕のTABOO [04:04.29] [04:04.75]わかってはいるのに [04:08.73]確かにわかってたはずなのに [04:13.58]カラダが疼きだす 君は僕のTABOO [04:24.67] [04:58.65] [05:23.94]終わり