作曲 : 光収容 作词 : 光収容 孤独の果て 歌鏡音リン 通りを望むこの景色も移ろい行く 戸惑いも 悲しみも この声に乗せて Ah 孤独の果ての その背中に刺さる欠けた Ah 路傍の果てに見えるのは ただ物言わぬ窓の影 物語の結末をただ見つめてる 過ちの跡君の手を離れ彷徨(さまよ)う 後悔も 絶望も この声が運んで Ah 孤独の果ての蜃気楼 その背中に刺さる欠けた Ah 繰り返しの果てに見えるのは ただ穏やかな星の夢 喰潰(くいつぶ)され忘れ去られ 形も無く消えていくだけ この歌さえ忘れ去られ 風に流れ塵になり 此処に在れど其処に在れど 忘れ去られ記憶の果てへ あの歌さえこの歌さえ 世の無常を歌うように 戸惑いも 悲しみも この声に乗せて 後悔も 絶望も この声が運んで Ah 孤独の果ての蜃気楼 その背中に刺さる欠けた Ah 路傍の果てに見えるのは ただ物言わぬ窓の影だけなのか Ah 孤独の果ての蜃気楼 その背中に刺さる青い Ah 繰り返しの果てに見えるのは ただ穏やかな星の夢の後先よ