[00:02.15] [00:48.37]風 触れる ホシの 願い [00:59.45]見上げ 地に縛られている [01:09.30]その生命が 尽きる時まで ただ見守っていた [01:23.53] [01:24.09]線条の光 降り注ぐ 喪神の身体 突き抜ける [01:30.12]衝動に任せた罪が 重なってゆく [01:36.12]誕生 輪廻 存在する意味 鋼鉄の鎧も虚しく [01:42.14]侵食する 終焉の影 何もかも失って—— [01:50.57] [02:00.75]罅割れた ガラスの向こう側に [02:08.80]透き通る歌声はまだ誰に伝うことなく [02:21.41] [02:25.70]星海満つ 瘴気 晒され 感情も鈍り止まって [02:31.64]気づけばやがてこの手からすり抜けてゆく [02:37.61]戦場巻く砂塵の中でも 泣き叫ぶ群れの中でも [02:43.65]たったひとつ [02:45.10]キミの元へ届けたい それだけ—— [02:55.53]ゆっくりと離れてゆく [03:07.91] [03:13.62]風 攫う 船は どこへ [03:25.35]青く 照らす ホシの 願い [03:37.63] [03:39.41]