いきたがる情熱に リスクなら止むを得ない ズレそうでズレない 生き様を見せつける 浮いちゃうような マネはしたくない ソツないキャラのまま 切り抜けて マンションで飼える 獣になってく 誰かボクの汗を止めてくれ 地図をたたんで 遮二無二 走るけど ココロにいつでも ケチな渋滞 抱え込んでる いきたがる情熱に リスクなら止むを得ない 魂の濡れ場で 訳もなく吠える 開いてよ その胸で 灼熱の宴を ズレそうでズレない 生き様を見せつける 「どーしてあなた いつもそーなのっ!」と カノジョにベランダに 追い出され 裸足で酸っぱい ミルク飲んでる これが現実なら 上等だ 道はいくらもあるよと 言うけれど 笑ってるのは MAIN STREET 行けるヤツだけ 赤面の青春に 暴走は止むを得ない 魂にキマくる 快感を呼ぶ 奏でてよ その腰で 誘惑の調べを 見えそうで見えない 輝きに遊ばれる いきたがる情熱に リスクなら止むを得ない 魂の濡れ場で 訳もなく吠える 開いてよ その胸で 灼熱の宴を ズレそうでズレない 生き様を見せつける