作词 : 流鬼.  赤く血しぶく提灯抱え 恶さ恶さの子をまた喰らう 母の土产と首を片手に 今宵も佛を睨む 月夜に舞う花吹雪の中 鬼の面で我をかくし 刀を拔きいざ向かおう 母の敌讨とうぞ鬼と成りて 赤く滴る刀を振って 一つ二つと“恶”切り杀す 母の见舞いと首を引き擦り 今宵も佛を睨む 月夜に舞う花吹雪の中 鬼の面で我をかくし 刀を拔きいざ向かおう 母の敌命に代えて 悔いは无いと步む道は 无念の“苦”が雨にヌレル 此の身腐るまで负は背负わん 三日月歪む今宵も鬼と成りて