作曲 : ミウラハルミ(iyuna) 作词 : 茶太 明け方に降ってた雨も止んで 透明な空はとても高く まだみんな寝ている そんな町で僕だけの道を歩き始めた 行き先なんて決めてないけれど 足が向くまま 身の向くまま歩こうか 何もない地図に 線を引いていた いつか歩く世界のカタチをなぞってくように あの日見た夢を確かめに行くよ まっすぐな道の先 輝いた未来へと 太陽が伸ばした 足元の影 同じ動きで進んでく 草の上 雨粒揺らしてみる 日の光包むしずく弾けた 真っ当にだけじゃ 同じ景色でも 少しずつ世界はカタチを変えて行く 真っ白な紙に自分なりないの 未完成の世界だからこそ自由に描こう この手にいっぱいの幸せ探して まっすぐな道の先 輝いた未来へと 分かれ道なら 風の吹いた方へ ペースもルールも全部ぼく次第 何もない地図に 線を引いていた いつか歩く世界のカタチをなぞってくように あの日見た夢を確かめに行くよ まっすぐな道の先 輝いた未来へと ワクワクする気持ちのままで 未来へと