あれだけ嫌だった暗闇が、今ではこんなに近くに感じる 本当に丑い物なんて、本当にあったのだろうか。 污く映るすべてにも、美しい理由が潜んでいる、 そのわけを少し知って、复杂な爱に出会った。 仆は君のためなら、神样さえいじめてしまうだろう、 仆は君のためなら、いくつでも嘘をつくだろう。 仆の父や母が、そうしてきたように、 この世界の丑さを、この手で隐してしまうだろう。 いつか君は气づくだろう、この手のひらの向こう侧に、 その时は世界じゃなくて、隐した仆を憎んでほしい。 つないだ手と手を离さぬように、仆にただできること、 君がまた强く生きれるよう、指差そう、歪んだこの背中を。 仆は何度も歌ったよ、世界が狂っていることを、 けど本当に大事だったのは、なぜそうなってしまうのかっていうこと。 丑い物を进んで作り出せるほど、仆たち人间は、强くはないだろう。 间违いも、污さも、しょうがなく生まれ续けてる、 爱が美しいだけで、どうだろう、こんなに美しく见えるだろうか。 つながる手と手が、生み出すもの、温かい血の奥から、 どうしようもなくあふれてくる、美しい丑いを押しのけて。 颜を出した君の芽は、やがて萌える绿に变わり、 风を受けて、新しい命をつなぐ、仆はその时まで、 つないだ手と手を离さぬように、笑える人でありたい、 君の足が止まらないよう、生きる喜びをしめして。 つないだ手と手が辿る场所を、仆は梦见ている、 こんなにあたたかい泪に、もう一度、この世界を、信じてみようと思った。 ユアマザー、スマイルズ、オン、ユー