大丈夫、さあ、手をつないで、この世とお别れ致します 爱しあった事も风に泳がせて、そろそろ、溺れてしまわなければ ふたりで 浜辺に忘れた足迹が、少しだけ气にかかりますが 夜明け前なので、谁も气付きません 例えば、喜ぶような、泣くような波音が、 くすぐったい声で“幸せ?”と讯ねたら “ええ、哀しみの枚数だけ、”とかわそう それよりも、ああ、太阳が升ります 大海原よ、早くのみ迂んで、绘空事が浮かばぬように あなたは绮丽な女の子、そうなの、私がいけないの でももう大丈夫、淫らな过ちも 足迹も波は消してくれます くすぐったい声で“愿いは?”と讯かれたら “手纸でも书かせて”と泣いてみせよう それよりも、ああ、太阳が升ります 大海原よ、早くのみ迂んで、绘空事が浮かばぬように 正しい心もすべて、あふれる欲望もすべて 受け入れてしまう海はなんて无情なの? それよりも、それよりも、ああ、爱しています せめて最后のくちづけはもっと、私の可爱い恋人