時は来た 終わりの始まりから 手を引かれ 優しい光の 薄暗い部屋には 揺れる陽炎 目覚めた時から 幸せでした 静けさと温度が 重なる時 何よりも偉大な あなたの元 側にいる許しを 得られた事の 誇りに代わりは あるのでしょうか?/ 潜む影 凍てつく囁きは 途切れ途切れ また 近づく 嗄れる声 ずっと守ってきた場所 壊さないで 紅く 紅く 紅く 紅く染められ 雫 雫 雫 雫は泪 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる白い羽根 あるはずの光はどこに 止まる 止まる 止まる 止まることなく めぐる/ めぐる/ めぐる/ めぐる輪廻に 全て 全て 全て 全て委ねよう 見届ける今 そのままを/ 初めから 終わりは変わらぬ事実(こと) 願っても叶わぬ 強がりより 何よりも弱いと 気付いたのです このままではその手を 掴めない 運命は 生まれた利那から 必然か、と 誰が問うの? 繰り返す ずっと守ってきた場所 汚さないで、と 紅く 紅く 紅く 紅く染められ 雫 雫 雫/ 雫は泪 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる白い羽根 あるはずの光はどこに 止まる 止まる 止まる 止まることなく めぐる/ めぐる/ めぐる/ めぐる輪廻に 全て 全て 全て 全て委ねよう 見届ける今 そのままを/