離さない もう二度と すれ違い 過ぎたから 君がいる それだけが 真実と 思えてる ここにいる それだけで 孤独から 救われる 失った はずだった この時間 私は なにもない 暗闇は 真実を 見せつける この道の そばに咲く 白い花はほらあの時のまま 同じ道を歩んだ 二度と振り向かぬよう 握った手を離さず 今ここにいる 幻想なんかじやない 確かめ合う温もり 睡蓮の咲いた道に きっと二人 離れない もう二度と すれ違い 過ぎたから 君がいる それだけが 真実と 思いたい ここにいた はずだった 私たち そうここに 孤独から 逃げたくて 見たものは 偽り? なにもない 暗闇が 真実を 見せつける 幻は 私たち? 白い花はもう何も見せない 幻想なんかじやない 二人ここにいるから ほら触れていられるの 君の温もり 今も傍にいるのよ 何故誰も見えないの? 睡蓮の咲いた道に 同じ道を歩んだ 二度と振り向かぬよう 握った手を離さず 今ここにいる 幻想なんかじやない 確かめ合う温もり 睡蓮の咲いた道に きっと二人