叶わないなら 叶えないまま
届かないなら 届かないまま
触れないなら 触れないまま
幻だから 幻のまま
流されるなら 流されたまま
怖れるならば ただ逃げるだけ
夢を見るなら 想いもあるわ
偽りだけは 胸にはないの
ゆらゆらと 揺れる幻は
いつか見た 儚き夢なの
叶わない 届かなくてもいい
夢だけは 支えてくれてた
見上げてた 夜空の星屑
今はなく 光を伝えた
ここにいた それぞれの想い
伝えてる そう見えた今でも
夢は胸にある 嘘も偽りもないまま今
光持ち続け ずつと真実はその場所だけ
願う ことならば叶わなくてもいい信じてたい
いつか壊れても またひとつ唱えてた

寂しいのなら 寂しいままじゃ
薄れていくわ 今の記憶も
悲しいのなら 悲しいままじゃ
苦しみきえも 拭いきれない
忘れるならば 忘れたままで
それでも今も 繋ぎとめてた
苦しいときも 支えてくれた
その夢だけは 忘れないから
叶わない わかっていたって
夢を見る それが現実ね
届かない わかっていたけど
想いなら 壊きずにいるわ
忘れてた あの日の夢きえ
支えてた 自分を今でも
届かない ならばもう一度
夢を見る そのことが支えね
いつか手を離れ 悲しい一つの夢としても
人はもう一度 再び必ず追い続ける
今は遠くても いつかは必ず手が届くと
想い続けてた それだけが真実と
夢は胸にある 嘘も偽りもないまま今
光持ち続け ずつと真実はその場所だけ
願う ことならば叶わなくてもいい信じてたい
いつか壊れても またひとつ唱えてた
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