作曲 : 御恵明希 作词 : マオ ここ数年誰も訪(おとず)れてない そう辺鄙(へんび)な丘(おか)の上ひっそりと建(た)つ 人知(し)れず想い寄せた 窓辺(まどべ)腰(こし)かけて街の灯(あか)りへ 目には映(うつ)らない声は届かない 住(す)む世界が違うそれもわかってる もどかしい距離狂(くる)おしくて遠距離(えんきょり)片思い(かたおもい) 人は僕のことを避(さ)けて毛嫌(けぎら)うけど君もそうかな 幼(おさな)い頃からねずっと見てきた もう今は君のほうが少し年上(としうえ) 寄りついた悪い虫を 追い払(はら)ってきたのは僕のラップ音 境界線なんて誰が引いたのか 26時街を彷徨うお年頃(としころ) 友達はみんなやめとけって口を揃(そろ)えて言う 青白い頬が紅色(べにいろ)に染まるほど君に夢中(むちゅう) こっち側に来るのDead ぼうけ疲れた 鏡越し熱い視線送らなきゃ もどかしい距離狂おしくて遠距離片思い 人は僕のことを避けて毛嫌うけど君は違った あの丘(おか)の上少し遠いけど今度おいでよ 見たこともない世界を教えてあげるから僕の家で おわり