[ar:WaT] [ti:脚踏车] [00:01.20] [00:17.78]静かに冷えて白く冻る道 [00:21.99]かじかむ手ハンドル握りしめ [00:26.15]自转车走らせていつもの角を曲がれば [00:35.03]家の前で一人待つ君 [00:39.08]少しよろめいて二人乘り [00:43.12]こんな日常がずっと续くような气がした [00:51.93]やがて年が明ければそれぞれの道步き出すのかな [00:59.47]あたりまえの现实なのに目を逸らしてた [01:08.02]君と过ごしてきた日々がいつか思い出に变わるなら [01:16.82]あのとき仆はもっと君に想いを伝えたかった [01:25.48]过ぎた日は今でも胸の奥でひそかに息をして [01:34.06]耳をすまして片隅の声に振り向けば [01:41.57]そっと君が笑う [02:00.93]暮れなずむ河面は红く染まり [02:04.98]归り道君と草の上 [02:09.09]自转车とめたまま何を话しただろう [02:17.94]あの顷君が语った未来に仆は居なかったのかな [02:25.75]いつの间に大人になってゆく君に气付かずに [02:34.10]思い出はいつも少しだけの后悔と切なさを [02:42.72]欢びと同じだけ重ねたまま伝えようとしている [02:51.25]君が笑っていたあの夕暮れ自转车归り道 [02:59.82]こごえる手系いだ时の君の温もりは [03:07.03]きっと忘れないよ [03:25.64]君と过ごしてきた日々がいつか思い出に变わるなら [03:34.17]あのとき仆はもっと君に想いを伝えたかった [03:42.83]过ぎた日は今でも胸の奥でひそかに息をして [03:51.59]耳をすまして片隅の声に振り向けば [03:58.49]そっと君が笑う