作曲 : 下津光史 作词 : 下津光史 白い唄 君の音楽よりも良い唄 白い肌 切り付けられても止めるか 君の鼻 僕のそれよりも弱いんだな 君の中 僕のそれよりも弱いんだな ドブで寝てたら 朝になったが 我を忘れてとんでいったわ 近くには血の臭いがした だけどさ 君を見てたら夜になったが それを忘れてとんでいったわ 近くには 君の死骸が居た 君の唄は 僕だけが唄えるから 君の中も 僕だけが守れるから 茶色い床 止めてよ 僕の大切な寝床さ 見つめるな 目玉取られても止めるか ドブで寝てたら 朝になったが 我を忘れてとんでいったわ 近くには血の臭いがした だけどさ 君を見てたら夜になったが それを忘れてとんでいったわ 近くには 君の死骸が居た 白い唄は 今でも白いまんま 白い唄は 今でも白いまんま 君の唄も 今でも君のまんま 君の唄も 今でも君のまんま ドブで寝てたら 朝になったが 我を忘れてとんでいったわ 近くには血の臭いがした だけどさ 君を見てたら夜になったが それを忘れてとんでいったわ 近くには 君の死骸が居たのさ