公園通り 過ぎる人波 歩き慣れたはずのこの道 いつもと違う景色に 戸惑いを感じてる 落ち込んだ時 私にそっと 優しい笑顔 見せてくれた 暖かい場所だったね 今やっと気づいた 傷つけ合う事 ためらい続けた二人 少しずつすれ違う 言葉が足りずに [01:26.63 [01:32.19 [01:37.89 [01:43.33 何気ない会話でも 大切な事と思える たまに つまづき立ち止まるから 本当の私と向き合える 絡まる糸が 解けた時の 心の空白を埋めても 何も手につかないまま 臆病になっていく 恋愛小説 ありふれた言葉 並ぶ 愛し方 探せずに 読みかけて閉じた 振り返る思い出が きつく心を締め付ける 切なくなって涙あふれた 街並 滲んでいく [03:26.10 [03:31.47 [03:37.03 [03:42.67 終わり