もう 二度と離れないほど 体中 Ah 鍵をかけて もう 誰の目にもふれない 微粒子に Ah 変わり果てよう ねえ しろい部屋は 家具さえなくて 裸のふたり ねえ 帰る場所は ここじゃないのに 別れに喘ぐ そう君は上流を暮らす 美しい Ah 人形のよう そうここでだきあう度に 部屋じゅうが Ah 愛にあふれる ねえ 甘い吐息 窓を曇らす 雨粒のよう ねえ あなたらしく 乱れた顔で そとをみつめて ねえ しろい部屋は 家具さえなくて 裸のふたり ねえ 帰る場所は ここじゃないのに 別れに喘ぐ ねえ 甘い吐息 窓を曇らす 雨粒のよう ねえ あなたらしく 乱れた顔で そとをみつめて