妖しく輝いた 月夜に問いかける どこまで闇なのか いつまで今なのか 遠く 去った 風に 語る 人は 理由も 知らずに 言葉は ずべて 高く舞う 聖なる闇 引き込まれて 星さえ 顔を 青ざめて 光ることを やめてしまう 昔の友達に もらった言葉だけ 小さく輝いて 宇宙の塵になる 遥か 彼方 風を 連れて 誰も 理由も 知らずに 迷った 愛の 思い出が 悲しいほど 空を駆ける 未来は 君の胸を裂き 微笑みさえ 壊すだろう 遠く 去った 風に 語る 人は 理由も 知らずに 言葉は ずべて 高く舞う 聖なる闇 引き込まれて 星さえ 顔を 青ざめて 光ることを やめるだろう 迷った 愛の 思い出が 悲しいほど 空を駆ける 未来は 君の胸を裂き 微笑みさえ 壊すだろう