この月の 照らす下 逢いたい ああ 悠久の風吹き荒び 大地を雪が舞い踊る 白が覆いつくす世界でも あなただげを見てる 悠久の風吹き荒び 大地を雪が舞い踊る 白が覆いつくす世界でも あなただげを見てる そばにいたい あの頃にはもう戾れない この想い 苦しすぎて 雪の花 咲き乱ね 光り輝く この心 ただ独り 色褪せ凍える その黒き瞳 流れる髮 二人歩幅 重れ歩く 道の果てに辿り着く 場所に光は無いと知っても また今日も雪が降りて 決して聞こえない 「アイシテル」