安心を買った どうしてか心を売って買った気がしてたら “安心はどこか退屈と似てた” そんななぜに撃たれていた 逃げてないこともない、だからどうってだけ (つまらない日なりに笑い合う隣に名曲が似合ったってだけ) 時間がないこともない、事件がないこともない (行こう、手の鳴る方へ!名曲から今日も) (自分らしくいようって、イタイくらい届いてるわ!) 結局は今を忘れるなら 目の前のなれあいもためらいも ありふれてると思っていたいだけ 安心で塗って每日は流れた “よかった” そんな気がしながら “安心がきっと每日を似せてる” ずっとダレてもつれていた 生きてないこともない、活きてないってだけ (変われない代わりに夢のその隣に名曲は似合ったってだけ) 自分がないこともない、意見がないこともない (行こう、手の鳴る方へ!名曲から今日も) (希望を叶えようってイタイくらい届いてるわ!) 名曲が今をなだめてるよ まだ何か足りないって、ダレないで あと何回言えばよかったんだ? 名曲は今も流れてるよ 目の前と向き合うとそれさえも色褪せていくと思ったら、負け