悲しみの岸 何度もれになるたびに 最後はいつもにりこむ 君をし 君を憎み 今はもう二人の 途切れていること 付かぬ振りでいるだけ が片翼の旅なら はばたけもせず く悲しみの岸に打ち上げられたまま おれには どこか心に欠けたところがあるのか 触れるすべてをしちまう さなのか 脆さなのか わからない でも付けば 大切なもの いつもおきざりにして が片翼の旅なら はばたけもせず く悲しみの岸に打ち上げられて ただ受け入れてきた ひとつひとつのれを まるでのような心ですべてのドアして 君を もし失したら この旅もりさ 何も この世界につなぎ止めるものはいから が片翼の旅なら はばたけもせず く悲しみの岸に打ち上げられたまま