眉月(まゆづき)の舟に摇られ 流れ着く梦の果て 一度の逢濑 许したら 二度が三度に续くもの 弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな红を引く 恶い女になったのは ずるい男のせいでしょう 爱されたくて 爱されたくて 雨夜(あまよ)の月は满ちてゆく 爱されるほど 爱されるほど ひとりの月は欠けてゆく 转载来自 十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 谁か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか 有明の月に濡れて 残り香に泪する 马鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう 爱されたくて 爱されたくて 真昼の月も觉悟して 爱されるほど 爱されるほど ふたりの月は霞んでる ふたりの月は霞んでる