作曲 : 喜納政明 作词 : 吉田健美 白いシーツを 体にまきつけて 眠る背中が君の 小さなメッセージ 都会の海を 泳いで少しだけ 疲れてる二人なら 言葉はいらないね この胸でミッドナイト 今夜はそのままお眠り ラジオから流れる 恋の唄聴きながら ゆるやかにミッドナイト 時間は過ぎて行くけれど 明日まためざめたら 笑って欲しい ドラマティックに 燃えあがるよな 恋じゃないけど 二人の愛は 胸の奥で 静かに燃えてる 肩を抱いたら 唇よせてきて 君は眠ったままで 僕の名呼んだのさ 窓から見える 遠くの街灯り 淋しさがわかるから 煙草に火をつける いつまでもミッドナイト このまま 抱きしめていたい もう悲しみなんて 近づけはしないから さりげなくミッドナイト 甘えて朝が来る前に おだやかに夢の中 笑って欲しい ロマンティックに 語り合うよな 恋じゃないけど 無口な夜は そっと揺れて 静かに更けてく ドラマティックに 燃えあがるよな 恋じゃないけど 二人の愛は 胸の奥で 静かに燃えてる 優しく燃えてる