作曲 : 因幡晃 作词 : 因幡晃 見まちがえるほど 逢わなかったけど 少女のおもかげを 今も残して ゲーテの詩集を 読んでは涙ぐみ 死ぬまで一人で 生きてくって言ってたきみ 恋をしたんだね かくさなくても すぐにわかるよ 軽いめまいの中で きみは大人になった きみはどこまで 美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか 誰かを待つ事ほど つらいものはない いつかの約束も 不安におびえながら 淋しさにたえることで 人は知るという 何にも変えがたい 愛のおもさを 恐いほどきみは 女らしく 変わってゆくだろう でも今のあどけない仕草 残していて きみはどこまで 美しくなるのか かぎりなく甘い胸の ほてりを 感じてゆくのか きみはどこまで 美しくなるのか かぎりなく甘い胸の ほてりを 感じてゆくのか ララララ…