[00:44.20]雪落ちて まだかまだかと 白の山 [00:51.30]春告精の 跡探す道 [00:57.30] [00:58.30]種持てば 心のままに 咲かせてん [01:05.40]春告精よ 彩とりどりに [01:11.00] [01:11.40]凍てつく空気の中 耳をすませば [01:19.30]そっと聞こえる 声のかぎり歓びの声 [01:27.80] [01:28.00]花は 空の彼方 [01:35.90]何処より お前はやって来るか [01:42.30]きっとそこが ああ花の都 [01:49.80]両の手に余す 花束を 空散らしてよ [01:56.90] [01:57.00]さあ、春を告げて―― [02:05.30] [02:32.90]読む手止め 野山に足を 運ばさす [02:40.00]春告精は 商敵よ [02:46.20] [02:46.90]また一つ 桜の時を 刻むとて [02:53.90]春告精を 誰が厭わん [02:59.80] [03:00.00]空は高く碧く しかして近く [03:08.00]だから聞こえる 声のかぎり歓びの声 [03:16.50] [03:16.70]花よ 空に聞けば [03:24.40]何処ともなく お前の声が [03:31.00]輝かんばかりの 華楔が [03:38.40]両の手に余す 花束となり 空満たす [03:46.20] [03:57.20] [04:00.40]暗く厚い雲の先に [04:04.00]長き冬のこの終わりに [04:07.50]春告の花は その色も美しければ [04:15.00] [04:15.80] [04:16.30]花は 空の彼方 [04:24.00]何処より お前はやって来るか [04:30.50]きっとそこが ああ花の都 [04:37.90]両の手に余す 花束を 今散らしてよ [04:49.90] [05:13.10]さあ、春を告げて――