騒ぐ空に 浮かぶ音 混ぜるのは 命の音 さがしたのは わすれた 行く果てのない 君の声 月の光に淡く いろとだれでくランデブー 青い煙そっと そう致すための合図 息を潜めて つめを隠して 夜中に導きあう 記憶のもり 変わる空の下 言葉があふれた こんな遠くへ 夜明けを待つ光 変わる空の下 言葉があふれた こんな遠くへ 夜明けを待つ光 時を刻んだ空は 赤く染まり ざわべき出す 見つめた先 膨らんでゆく つぼみのよう 裸足のまま駆け出し 遠くの君はよくの 木漏れ日も 風の音も 待ち焦がれた ランデヴー 解けた香りに身は遠い 耳元でささやく 眠るよままで 変わる空の下 言葉があふれた こんな遠くへ 夜明けを待つ光 変わる空の下 言葉があふれた こんな遠くへ 夜明けを待つ光