さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの ちがう夢選んで僕たちは 想い出の止まり木飛び立つよ 君の季節に幸せの円描けず今は目を閉じるけど 時には逢いたくて時には忘れたくて 淚に迷う時つたえて僕の胸に この都會でも愛は叶うさと 風のように羽根を広げてた 指を離すよもうこれ以上君の微笑みついばむ前に さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの 時には逢いたくて時には忘れたくて 淚に迷う時つたえて僕の胸に