[00:20.15]愛水面を打つように時の輪が 広がり出す [00:32.07] [00:32.85]止まっていた木の葉 [00:36.94] [00:37.89]流れへと 導き [00:42.48] [00:43.08]押し流す 戻れないまま [00:54.08] [00:57.17]誰のためにでもなく [01:01.29] [01:01.72]世界はただ、 変わり続ける [01:08.90] [01:09.85]とどまれる者はない [01:13.63] [01:14.34]時の岸辺 流れるままに [01:21.09] [01:22.00]人は旅立つ、刹那、夢見て [01:29.17] [01:29.88]そして 土に還り着く [01:35.44] [01:53.40]欠けゆく月にさえ [01:57.37] [01:58.21]語らない 命がある [02:04.57] [02:05.67]言葉にするような 無意味さを [02:12.99] [02:13.40]知りつつ 見つめてる [02:19.71] [02:21.82]過ぎ去る者を [02:26.34] [02:30.20]誰のためにでもなく [02:34.22] [02:34.82]世界はただ、 望み続ける [02:41.89] [02:42.85]壊れゆくことさえも [02:46.30] [02:47.49]なにかが、 また 生まれる兆し [02:54.82] [02:55.13]砂の城でも 人の命も [03:02.55] [03:02.76]同じ 夢を映してる [03:08.32] [03:38.11]誰のためにでもなく [03:42.00] [03:42.73]世界はただ、 変わり続ける [03:49.61] [03:50.68]とどまれる者はない [03:54.36] [03:55.14]時の岸辺 流れるままに [04:02.56] [04:02.95]星は旅立つ、殺那、夢見て [04:10.17] [04:10.73]やがて 宙に還り着く [04:16.72]