[01:51.02 [01:58.17 つないでた手は温もりなくしてた 記憶の中だけ笑顔が揺れる 君の欠片がまだ心につきささり 二人の日々 離れない 冷たい夜風が 胸の奥吹きつける ひび割れた場所にしみ込んでゆく 消えてしまう灯 気づいたときは遅くてもう二度とあの日ように戻らない [01:37.46 [01:44.33 こらえてた君を 何も言わず抱き寄せて ふるえ止まるまでただ抱きしめた 言えずにいた言葉は 深く深く刻まれて 強がりの代償は きしむ 傷跡... くり返す「後悔=イタミ」が 君の存在(おもさ)にかわる 過してきた日々が胸をしめつける ふと流れた星屑は願いのせる間もなく ただ儚く消えて悲しみを残した 手を伸ばして もう一度 君の幻ふれてみても ただこの手を すり抜けて 消えてゆくだけ