「何度でも君に恋をする」 Ah 眠れないから  君にこの歌を  そっと書いてるよ Ah 夜と朝の  ちょうど真ん中ぐらい  君を起こさぬように Ah あの日突然  目の前にキミが現れたんだ  オレのくすんだ世界に Ah 理屈とかじゃなくて  変わらない笑顔に  まるで落ちていくみたいに 二人がいくつもの  季節越えるたび  愛の歌が増えるのは 1分1秒毎に会う新しい君に  何度でもオレは恋をするから Ah 二人の時間  切り取った写真たち  並んだその笑顔 Ah でも振り返れば  アルバムに残ってない  果てない涙の足跡 Ah 時に眩しくて  つい目を背けた  君がくれた愛の言葉も Ah 今はこの胸の中で宝石みたいに  一粒一粒  輝いてる 例えばこの曲が  オレが声あげて  歌う最後の歌でも 1分1秒毎に出会ってきた君に  この想い届くように歌うから 君と過ごす時間増えるだけ 大切なもの 守りたいもの  少しずつ増えていく 気づかせてくれるのは  いつもそう君だから… この歌を歌わせるのは  そう君だから… 二人がいくつもの  季節越えるたび  愛の歌が増えるのは 1分1秒毎に会う新しい君に  何度でもオレは恋をするから 何度でも君に恋をするから… 収録:CIMBA - 『Words and Notes』「2010.08.11」