いつもとなりにいて 笑っていたかったの 消えた記憶 何を悔やめばいい 出会ったあの日から 決まっていたのならば なぜあなたを 愛してしまった 答えなんて いらなかった こわいくらいに 惹かれて なにもみえず 糸をたどって 追いかけてた 声を殺して 涙拭くの 息をひそめながら もう戻らない あなたの記憶 永遠を信じていた 全て幸せだと 信じてた淡い恋 終わりさえも そう思えたら 痛みさえも 幸せなら なぜ涙が溢れるの 運命でも 癒えることのない この悲しみ 海を見つめて 涙拭くの 叶わぬ想い胸に 終わることない波のように こぼれ落ちる涙 それはあなたを失うより 長く果てない旅 永遠を信じていた~